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メールマガジン【しごとのみらい】 ~わたしの未来は、わたしが決める~
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こんにちは。竹内義晴です。
コーチング、リーダーシップ、マネジメント、組織作り、
モチベーションアップ、自分自身との関わり方など
あなたのビジネスや生活に役立つ情報をお送りします。
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┏ 目次 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
【ごあいさつ】 3月出版の本が、出版社のホームページで公開
【オススメの本】 100のキーワードで学ぶコーチング講座
【コンテンツ】 第505号 物語「シフト」(5) ― 探さなければならない目標
【 あとがき 】
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【ごあいさつ】 3月出版の本が、出版社のホームページで公開
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実はこれまで、出版に関して、メルマガの読者さんから、
「だまされていませんか?原稿を取られないように注意を!」
などのお言葉を頂戴しておりまました。ご心配いただきましてありがとうござ
います。わたしも編集者さんを信頼してやり取りを進めていましたが、
「本当に出版できるのだろうか?原稿取られるんじゃないか(笑)?」
などという不安が無かったかといえば、ウソになります。
これまで数ヶ月、地道な作業が多かっただけに余計にそうでした。
でも、その不安や疑い(笑)もやっと晴れました。
3月に出版の本が、出版社のホームページで公開(予告)されました。
www.kou-shobo.co.jp/book/b55125.html
本のタイトルは、まだ仮題ですが、
「職場がツライ」を変える会話のルール」
と言います。
今、本の確認作業を行っていますので、
内容はこれから充実してくると思います。
▼オーディオセミナーを公開しました
cart.takewave.com/category/item/itemgenre/audioseminar/
▼ブログを気楽に更新しています
blog.takewave.com/
blogs.itmedia.co.jp/takewave/
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【オススメの本】 100のキーワードで学ぶコーチング講座
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コーチ仲間の原口 佳典さんが著書を出版されました。
100のキーワードで学ぶコーチング講座 原口 佳典 (著)
www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/442210084X/takewavecom-22/ref=nosim/
この本は、「変な本」です。
(変というのは、「異質の」という意味です。)
と言いますのも、今まで私が見てきたコーチングに関する本の中で、初めて出
会った本だからです。
今まで私が出会ったコーチングの本の多くは、「コーチングのテクニック」に
ついて書かれていました。ですが、この本の目次はこのようになっています。
第1章 コーチングとは何か?
第2章 コーチのテクニック
第3章 コーチの視点
第4章 コーチングのテーマ
テクニックは第2章のみです。この本の中では、このように書かれています。
「コーチングの入門書や雑誌の記事などを見ていると、残念ながら、まだまだ
コーチングは、上司が部下をコントロールするテクニックだと思われていた
り、言葉かけや態度といったマナーの延長線上にあるビジネススキルだと思
われていたりするようです。」
テクニック(やり方)は手段です。本来、目的(あり方)があってこそテクニ
ックが生かされるはず。原口さんが、いかに本質をついているかということが
よくわかる言葉です。
さらに面白いのは、タイトルにあるように、この本はキーワードから知りたい
内容を検索できるようになっている点です。参考文献も豊富に紹介されていま
すので、この本を入り口にして、さらに深く学ぶこともできるのではないかと
思います。(「セックス」「ジェンダー」などのキーワードもある充実ぶりで
す。)
もう一つ、この本の特徴は豊富なケースです。解説だけ読んでもわかったよう
な気になるけれど、使おうと思うと使えない……という部分を払拭するために、
コーチングを活用している方々の体験談が豊富に含まれています。
(実は、わたしの体験談も6箇所ご紹介いただいています。どうぞ、手にとっ
て探してみてください。)
人間関係や問題解決に役立つヒントや視点が見つかる一冊です。
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【コンテンツ】 第505号 物語「シフト」(4) ― 探さなければならない目標
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┏ 今月の物語「シフト」のあらすじ ━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
「経済」に振り回され、疲弊している国、日本。その中で「社会」に振り回
され、疲弊している元外資系企業のサラリーマン、トオル。「社会」という
幻想から逃れ、見失いかけていた「自分」を見つけるストーリー。
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これまでのお話
「シフト」(1) ― ひとり
blog.takewave.com/column/20100107/355/
「シフト」(2) ― がんばるとは
blog.takewave.com/column/20100113/421/
「シフト」(3) ― 会話と癒し
blog.takewave.com/column/20100115/426/
◇
アパートに帰ってきた。
田舎を出発するとき、バッグに洋服を詰めていると、
「これももっていきなさい」
と、母親がかばんに入りきれない量の米や野菜を用意してくれた。そんなに
手に持っていけるはずもないのだが、母親の心遣いがうれしかった。
先ほど届いた荷物の箱を整理する。当面は食料に苦労せずに済みそうだ。
正月の間、眠っていたPCの電源を入れる。ファンが勢いよく周り出した。メ
ールをチェックする。100件以上あるスパムメールの中に、どうしても見落と
せないメールが混じっている。
トモミからのメールだ。
トモミには同窓会の時にメールアドレスを教えてある。「仕事」「目標」「
がんばること」などに参考になるホームページのURLを教えてもらうことにな
っていた。
あった。このメールだ。なぜか、胸の鼓動が高鳴る。
「こんばんは、トモミです。この間は楽しかったね。
話していたホームページのアドレスを送ります。参考になると思うよ。
http://www.…….com/」
胸の鼓動とは裏腹に、意外とあっさりとしたメールだった。
ボクは何を期待していたのだろうか?
メールに書かれたURLをクリックする。
ブラウザが起動し、画面が次第に色鮮やかになっていく。オレンジ色が基調
のやわらかい雰囲気のホームページだ。なにやら、ホームページの管理者自身
が悩みながらいろいろと考え、学び、試してきて、自分が変わった結果につい
て情報発信しているらしい。
トップページには、やわらない雰囲気とは似つかない言葉が書かれていた。
◇
「その目標は、本当にあなたの目標ですか?」
「その目標は、誰かの目標ではないですか?」
ドキッとした。
(誰かの目標?それってどういう意味だろう?)
「詳細はこちら」と書かれたリンクをクリックする。
「もし、あなたが、
・がんばらなければならない
・ポジティブでいなければならない
・プラス思考しなければならない
とお思いでしたら、まず、最初に
「なぜ、~ねばならないのか?」
を考えてみるといいかもしれません。
それはとてもシンプルな法則です。
たとえば、子供は遊びに夢中になっているとき、
『がんばらなければならない』などと思って遊ぶ子供はいません。
ただ楽しいから、夢中になっているのです。
もちろん、目の前に現れた目標を実現するためには、
「よし!がんばろう!」と気合を入れることが必要なこともあるでしょう。
たとえば、子供は野球に夢中になっているとき、
『この試合は絶対に勝たなきゃ。がんばらなきゃ』
と思うのは自然のことです。
でも、その「がんばらなければならない」は一時のはず。
なぜなら、野球そのものが楽しく、
それをずっと続けたいがために自然とがんばりたくなるからです。
この感覚は、テレビゲームによく似ています。
目の前にいる敵を倒すためには、
「よし、がんばろう。この敵を絶対に倒さねばならない。」
と思います。
でも、そのがんばりは「がんばらなければならない」というよりも、
【次に行きたいから、次があることを知っているから】
「つい、がんばっちゃう」わけです。
そして、一時はその敵を倒せなくて悔しい思いをしても、
少しずつ力をつけて、敵を倒せるようになると、
がんばること自体が快感になってくるから不思議です。
そして、次のステージへと上っていくのです。
次のステージ。それが、新たな目標です。
そうです。本来は、
【あえて】、がんばらなくても
【あえて】、ポジティブシンキングやプラス思考をしなくても
楽しければがんばりたくなるし、
気持ちが満たされていれば、「次は○○をやりたいな」と、
目標が自然と目の前に現れるのです。
では、なぜ、私たちには。
目標が自然を目の前に現れてこないのでしょうか?
目標が目の前に現れないために、
目標を探さなければならないのでしょうか?」
ホームページには、まだ管理者の言葉が続いている。
(つづく・・・)
追伸:
ちょっと長くなりました。携帯でお読みの方もいらっしゃいますので、
この続きは、また明日お送りします。
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【 あとがき 】
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出版社のサイトに公開されたことで、
わたしも実感として胸が高鳴ってきました。
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